新型コロナウイルス時の業者選び!こんな業者は任せられる!

2019年12月頃から出てきた「新型コロナウイル」が今年に入ってから世界中に猛威を振るっています。

新型コロナウイルスの流行が夏以降も続き、来年まで引きずるのではないか・・・と話す専門家もいるほどです。

この新型コロナの影響で就職を取り消しにした企業や経営が傾き倒産した企業がたくさん出てきています。

こんな状況で自分たちの住む家の修繕工事を頼んでいる業者は大丈夫なのだろうか、これからはどのような業者に頼めばよいのか、と不安になっている方が多くいるのではないでしょうか。

しかし建物の劣化は待ってくれません。こんな状況だからこそ何を基準に業者を選ぶべきなのかを紹介します。

 

新型コロナウイルス対策をおこなっている業者なのか?

まず言いたいのは新型コロナウイルスの対策をどのように行っている業者なのかがポイントになります。

建設業といっても外で作業をするだけではありません。

見積時や挨拶、内装工事などで家の中に上がる事もあります。その場合に対策はなにを行っているかになります。

マスクは品薄状態に陥っている状況ではありますが、感染リスク低減のため、着用は基本的なエチケットとして付けて欲しいところです。

また、厚生労働省やテレビでも有効といわれているアルコール消毒等を使用したウイルス対策を行っている業者は優秀になります。

どのような対策を行っているのか業者のホームページでチェックすることをおすすめします。

 

お金を先に請求してくる業者は要注意!

「1~2週間が急速な拡大か終息かの瀬戸際」との見解を発表してから9日で2週間となりましたが事態は好転せず、経済活動は停滞している状況です。この景気への打撃は、世界同時不況を招いた2008年の金融危機リーマン・ショックに匹敵し、日本経済は長期低迷するのではないかとの声が専門家から上がっています。

この不況な状況で経営危機に陥っている業者はクーリングオフの説明が無かったり、全額前払いを要求してくるところもあります。

工事が完了していないのに前払いを請求してくる業者は要注意になります。

また、元請会社の不況の巻き添えを食らう可能性がある下請け業者や大手からの仕事を引き受けている業者も注意すべきところです。

 

まとめ

健康面でも経済面でも脅威をさらしている新型コロナウイルスですが、建設業にも様々な影響を及ぼしています。

新型コロナウイルスに対してどのような対策を行っているのか、経済が低迷しているが頼んでいる業者は大丈夫なのか・・・など不安要素が出てくるかと思われます。このような状況だからこそ必ず業者のホームページを確認し、お客様自身が納得してから工事を進めていきましょう。

 


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